真・完結

えー今週の絶チルの感想を書き損ね、日にちが経てば興奮がおさまった！
とりあえず皆本さんがぎゅってしたのに可愛いと思ったのとまた囚われた！（前はアニメを指す）と思ったのと「黒い幽霊の娘」に気に入られないかしら！？と思ったのと（なんか気づいたようだし）紫穂があそこまで取り乱したのを見て、未来では銃突きつけたんだよな・・・と思った。（興奮が収まったから大人しい感想！）

で、本日はシャーマンキング完全版最終巻発売でした。

（と、いうわけで以下、マンキン感想）

もう昨日とかものすごいドキドキした！
ジャンプでラスボス手前で打ち切られて数年、ついに本当の最終回・・！
楽しみなんだけど寂しかったりと奇妙な感情を持ちつつ、読みました。
よい最終回でした・・・！！
葉があの葉独特の笑いと「にいちゃん」と呼んだ瞬間なんかこうグッと！！あぁ葉だ・・・！と。

最終巻読み終わった後に６月にガイドブックが出るという記事をみたので「終わった・・・」という寂しい気持ち消えた。（笑）


やはり私的に、マンキンと絶チルは根本的なものが同じのような気がする。怨む理由、それを救うに必要なのは、というのが。

それはさておき、坊ちゃまがまさかあのコと結婚するなんて・・・！！
そんでもって麻倉夫婦。
原色魂図鑑で「麻倉アンナ」と紹介文が！！（「女に歳を尋ねるってどういう神経してるのあんた」と言うアンナ様、カッコイイ・・・！）
紹介文に葉もアンナも「学園を卒業後」とあるので高等部もあったのかなあの学園。中等部はＳＦで行けなかったようだし。
そして結婚記念日は３月２０日、という事は卒業後なのかな？結婚したの。葉の誕生日５月だし。

で、という事は学生時代は籍を入れぬまま花ちゃん育ててたのかな！
葉とアンナが１６歳の時に産まれたコですもんね。
というか作中に「子供が出来た」と言わなくて残念。
一応子供が出来たという複線のセリフはよく出てるんだけどね。
特別編でやってくれないかな、せっかくＳＦの最後全員いるんだからそこでハオ様が「お腹のコと仲良くね」とか言ってくれたらいいのに！！

ところで「アンナの正体」って結局なんだったんだろう・・・