ぎゃー！

せっかく書いた日記消しちまった！
畜生！私のバカ！！！



…えーっと気をとりなおしてルーク。
最近お絵かき掲示板が繋がりにくくってですね。
やっと繋がったーと思って描いて、投稿しようとしたんですが、
何か嫌な予感がしたのでスクショ撮ったら、予感的中。
掲示板に繋がらないようになり投稿できませんでした…
次いでアッシュ、とか思ってたのに描けないから、乙女ルークになってしまった…！
おぉぉルクアシュにしようと思ってたのに！

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カテゴリーで「SS付」としましたが、ついてるのは書きかけリョモエです。
続き何て書こうとしてたのかさっぱり分からん（放置しすぎ）
テーマは覚えてるんですけどねー

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テレビ見てもいい？と控えめに部屋にやってきた巴を招き入れてもうすぐ一時間。
巴が毎週欠かさず見ているドラマも架橋に向かっている。

居間にもテレビはあるのだが越前家は誰もこの番組を見ていないせいか、テレビが空いていても巴はそこで見る事を遠慮している。
いいのに、と誰もが言うけれど。

その為巴がテレビを見たいと思った時はリョーマの部屋を訪ねる。
部屋の主は基本的にテレビはゲームをする時のみに使っていた。
おまけにゲーム、と言っても暇な時にするくらいで使用頻度はあまりない。
だからリョーマも嫌がる事無く部屋に招き入れ好きにさせている。


最も、最初の頃と違い今では巴を傍に置いておきたいという理由も含まれていたが。



床に座り込みベッドを背もたれにする巴。
そんな巴を足の間に収めベッドに腰掛けたリョーマが湿り気を帯びた髪に触れる。
この部屋に来るまでに髪は乾かしていたのだろうが長い髪。
簡単には乾かないだろうし、ドラマの為に急いでいたんだろう事が容易に想像できて笑う。

こんなドラマの何処が面白いんだか、と巴に付き合って毎週見ているものを見て思う。
見ている、と言ってもまともに見てはいないが。
巴がドラマを見ている間、リョーマは雑誌を読んだり携帯ゲーム機で遊んだりしている。
そして飽きるとドラマに夢中になって表情のコロコロ変わる巴を観察したり。

それこそ飽きないのか、と問われそうなものをリョーマは巴に触れながら愉しそうに見ている。
もし南次郎がその場を見ればからかわれるのではないかと思うほどに。
幸いな事に鍵がついている為、きっちりと施錠しているから見られることはないが。

「ねぇ、予告終わった？」
「見てなかったの、リョーマ君」
「興味ない」

そうですか、と知ってたけどね、というニュアンスを含めた言い方をして真上にあるリョーマの顔を見上げる。
じっと見てくる大きな瞳に不思議に思うが、それよりも巴の愉しそうな表情が浮かび、そちらに思考が移った。

「ふっふっふー」

悪巧みをするような顔と声。

「…何、気持ち悪いんだけ…ど！？」

言い終わるより先に巴が立ち上がったかと思えば、頭を抱きこまれる。
一瞬驚き離れようとしたが、ふと冷静になれば別に息苦しいわけでもないし、リョーマにとってはオイシイ状況。
大人しくしていれば頭の上に小さな重みを感じた。


すいません、ここまでです。